うつ病は悪化すると大変!事前にチェックして状態確認

うつ病のチェック方法

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うつ病の危険な症状をチェックしてみる

うつ病は放置しておくと自殺を招いたり心身の症状を悪化させたりする危険な病気です。いくつかの項目に当てはまるかどうかチェックする事でうつ病かどうかその可能性を知る事が出来ます。まず自殺願望があるかどうかです。漠然と消えてしまいたいという気持ちも危ないのですが、自殺のために具体的な方法を考えて実行寸前である、遺書を書いてある、自殺未遂をしたという事実はかなり急迫していて、すぐに受診の必要性があります。例えそれがリストカットのような致死的な手段でないとしても自殺未遂だという事は間違いなく、看過する事は出来ません。それから睡眠の異常もうつ病に多く出現しますのでチェックは必須です。不眠症状が出現すると寝付けなくなり、入眠困難、夜中に目が覚めて再び入眠が困難になる中途覚醒、早朝に目覚めてしまう早朝覚醒等が出て来る事が多くなり、不眠が続くと日中に疲労困憊します。逆に眠り過ぎる過眠症状になる事もあり、何もかも嫌になって起きているのが苦しいので過眠症が出ます。食行動もチェックしておくべきで、生きることに関心を失い落ち込んだ気持ちが続くと食べられなくなりますが、反対に食だけがうつ病やストレスから逃れる手段になると過食症になります。自分は罰を今まさに受けているという気持ちになる事があります。何も出来なくて甘えていて怠けているという気持ちになりやすいです。うつ病に妄想が出て来る事はあまり知られていませんが、これもチェックしておくといいでしょう。罪業妄想と言って、自分はとんでもない悪事を働いてしまったと思い込みますが根拠はありません。貧困妄想が出て来るとどんなに貯金があっても破産寸前という誤った認識を持ちます。世界が終わってしまうという世界没落妄想も出る事があります。うつ病の人は自分を大切に出来ず、注意散漫になります。今まで出来ていた事が出来なくなり、ミスが多くなり、怪我をする事が多くなります。身体疾患がある人が治療を受けなくなり服薬しなくなりますが、こういった傾向がある人は突発的に危険な行動をする事があります。社会的に孤立している人は要注意です。友人がいない、家族がいない、単身赴任で寂しい思いをしている人もいます。ストレス耐性が弱くなります。ストレスに弱い人は些細な失敗を悔やんでいつまでも悩みます。引きこもり、昼夜逆転して外に出る事が面倒になります。コミュニケーションが面倒になり電話にも出ずメールを見る事もしません。ストレスに弱くなって行くのはうつ病に特徴的な症状なのでチェックしておくべきです。うつ病はアルコール依存症と併発して悪化する事が多く、酒に溺れて自暴自棄になります。飲酒量がどんどん増えて来ている人はうつ病発症も疑ってみるべきです。

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